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単著『パクリの技法』(オーム社)2016年2月刊

<内容紹介>世界初“パクリの教科書“ 改正著作権法 対応
パクリは盗作か、それとも技術か。技術であるなら、なぜパクリにかかわる事件、疑惑は起こり、大騒動になるのか。誰もが不安を感じながら、あいまいに済ませてしまいがちな問題に明確な答えを出す書籍です。古今東西、さまざまなパクリ事例を紹介し、これらを検証することで、パクリにかかわるトラブル回避のテクニックと、その論点を網羅しています。すべての研究者やクリエイターにとって必読の書です。

内容(「BOOK」データベースより)パクリは盗作?それとも技術?なぜパクリ事件は起きるのか。さまざまなパクリ事例からトラブル回避のテクニック、その論点までを網羅。被害者にも加害者にもなりたくないすべての研究者やクリエイターは必見。世界初“パクリの教科書”。改正著作権法対応。(213ページ)

単著『だからデザイナーは炎上する 』(中公新書)2019年2月刊

<内容紹介>五輪エンブレム騒動は、業界に漂う「勘違い」を燃料とし、デザイナー周辺を炎上しつくした。騒動が残した傷は深く、「パクリ」という言葉の蔓延や「粗探し」の流行など、一つ誤ればそれでデザイナー生命が断たれかねない、極めて危険な状況に陥っている。何かとの「類似」が必ず見つかるこれから、新しいデザインは生まれるのか?本当にパクリはすべてNGなのか?許されるパクリ、許されないパクリの違いとは? そしてインターネット時代に生き残るデザイナーの「条件」とは?目前に広がる「デザイナー・冬の時代」に備えよ!
<出版社からのコメント>先日、一つのデザインが世間を騒がせました。疑惑から炎上を続け、ついに撤回へ至った「五輪エンブレム」です。メディア論を研究し、現役デザイナーでもある著者は、その背後にはネット時代に向き合わずにデザインとアートを混同し、何より「内輪感」や「業界の論理」を大事にする、デザイナーたちの「勘違い」があると指摘します。そこで今回の騒動を検証しつつ「パクリ」の意味するものを考え、これからのデザイナーに必要となる能力について検討。最後には、著者自ら臨んだ「新エンブレム公募」の過程までを記しました。 これはまさに、ネット時代におけるデザインの「バイブル」! コンテンツが増え続け、必ず「類似」が見つかるこれから、それでも価値あるデザインとは? 生き残ることができるデザイナーに求められる能力とは? デザインに関わる人、必読の書!(206ページ)

共著『DeNAと万引きメディアの大罪』(宝島社)2017年3月刊

<内容紹介>「DeNA」とキュレーションサイト崩壊の全内幕。DeNA騒動の発端は、医療情報を標榜するサイト上で十分な検証や確認がされることなく、誤解や間違いを流布するような記事を配信したという、医薬品医療機器等法(旧薬事法)に抵触する恐れのある問題だった。バレないだろうという発想で、情報の切り張りを常態化させ、サイト自体の本質はアングラサイトと同根だ。破綻したDeNAキュレーションサイトの全内幕を暴きます。

内容(「BOOK」データベースより)南場智子会長はなぜ、取材拒否するのか?徹底検証!10サイトの大量集団盗用事件。ユーザー・広告主・株主を欺いた脱法ビジネスの全手法!(239ページ)

共著『アイデアを脳に思いつかせる技術』(講談社+α新書)2013年1月刊

<内容説明>「閃きナシ、努力イヤ」でも勝手に脳が発想してくれる“革命的”メソッド。効果が実証されている究極の「裏ワザ」発想法を豊富なケーススタディでわかりやすく説く。スティーブ・ジョブスがアップルコンピュータを思いついたのも、ニュートンが万有引力を思いついたのも、ベートーベンが第九を思いついたのも……、古今東西の大発明には共通の思考パターンが存在した。25年間、メディアの最前線でヒット番組を生み出してきた伝説の放送作家が伝授する、アイディアや発想力を、もって生まれた才能ではなく、後天的な”ちょっとした技法”で身に付けることができる、画期的な指南書!
スティーブ・ジョブスがアップルコンピュータを思いついたのも、マーク・ザッカーバーグがFacebookを思いついたのも、山中伸弥がiPS細胞を思いついたのも、ニュートンが万有引力を思いついたのも、ベートーベンが第九を思いついたのも、ビートたけしが「コマネチ」を思いついたのも……、古今東西の大発明には共通の思考パターンが存在した。アイディアや発想力を、もって生まれた才能ではなく、後天的な”ちょっとした技法”で身に付けることができる、画期的な指南書。25年間、メディアの最前線でヒット番組を生み出してきた伝説の放送作家が、気鋭の情報デザイン学者の実践研究をもとに、誰でも「天才」と崇められる簡単「思いつき術」を伝授する!(224ページ)

共著『映像メディアのプロになる!—テレビ業界の実像から映像制作・技法まで』(河出書房新社)2010年3月刊

<内容説明>プロフェッショナルへの道はこの一冊から――。テレビ産業の基礎知識から番組制作のノウハウまでを網羅する画期的な入門書。現場の生の声が伝わるコラム、すぐに使える「業界用語集」付。なぜ、映像メディア業界は魅力的なのか? 産業そしてエンターテインメント、なにより仕事の世界として興味がつきないのは、なぜか?テレビ、パソコン、携帯には映像があふれ、飛び込んでくるニュース、ドラマは時代を映し出す。地デジ、ワンセグ、ネット放送……と、業界の地殻変動はあらゆる面で私たちの生活を変えはじめている。本書は、立ち見が出る盛況ぶりで早くも伝説となった大学講義から生まれた。映像メディアの最前線で活躍している業界人が、「現場」の生々しい情報をもとに執筆した。映像メディア産業の構造、そして映像制作の基礎から放送の領域までカバーしている。テレビ業界の構造と制作ノウハウ、撮影・編集技法を体系立てた話題の一冊。マスコミ就職希望者やビデオカメラのこだわり派にも役立つ。巻末の「業界用語集」は、業界人もこっそり読みたくなるシャレた内容に!(203ページ)

単著『情報デザインの想像力―イメージの史学』(現代数学社)2005年2月刊

<内容説明>メディア論、デザイン論、イメージ論、リミックス論は、“情報デザイン”の中でいかに論じられるのか?“ハウ・ツー”を超えて、新たな情報デザイン論へ。技術論的な示唆等では焦点が当てられることのなかった対象を拾い上げる新たな情報デザイン論。(155ページ)




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